2014春のトリ沖 4月13日編
このトリ沖が初顔合わせになったSATOSHIさんとNOBUさんは意気投合し、
初日の夜から酒場街を豪遊しています。
今朝はいささかお疲れモード。
朝、ホテルで栄養ドリンクを飲んで出発しました。
今日のメニューは「青の洞窟」と「ジンベエダイブ」の豪華二本立て。
今日の一本目は「山田」
このポイントのサカナたちはダイバーに慣れていて、
流れもなく、のんびりフィッシュウォッチング&水中撮影ができます。
ちょっと二日酔い・・・というときにはいいポイントです
「今日も女性ゲストはいないんですね・・・」
とお二人。
世の中、うまくできていて、全てが満たされることはなかなかありません
そう、この数日は天候、海況には恵まれましたが、“花” がないのです
沖縄に来て、朝から寝るまで異性と話すことがほとんどない状態・・・
潜っているポイント名からもその雰囲気が現れています。
沖縄には「ドリームホール」、「ドラゴンレディ」、「クロスライン」とか洒落たポイント名がたくさんある中で、
今回二人が潜ったのは、
「六番崎」、「儀志府西」、「黒島北」、そして「山田」
全て和名
う~ん(-_-)
ランチは近くの道の駅で。
二人とも沖縄そばをペロリ。
二日酔いは治ったみたいです。
二本目は「青の洞窟」
天気がいい上、昼時だったので、洞窟にいい感じで光が入ってよかったです。
三本目はジンベエダイブ。
港が違うため、車で移動。
途中、紅芋タルトの製造工場、「御菓子御殿」へ。
ここは美味しいお菓子がたくさん試食できます。
でも5分も経たずに跡にしました。
女性ゲストがいたらもっと長くいたと思いますが…
港に到着。
出港までちょっとお昼寝。
出たー、
でかーいッ、
体長約10m~
帰りは嘉手納の道の駅の展望台でロギング。
米軍の滑走路が一望できるところです。
「今回のポイントの中で一番よかったのは初日のチービシのラビリンスですね。」
「自分は今日の一本目の山田です。」
「あ、自分も山田は気に入りました。」
それにしてもこの三日間は100点満点の天候、海況で繰り広げることができてよかったです。
SATOSHIさんが究極の晴れ男だそうで…
「来年の花火クルーズにも参加するので、
来年は女性ゲストをたくさん集客していて下さいね。」
二人とも夜の食事でこのようなことを言ってました
●ゲストのコメント
初日に比べてリラックスしてダイビングできました。
ジンベエダイブは慣れない環境(網の中)だったので、
大変でしたが、初ジンベエ、よかったです。
(NOBU)
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